経験談⑦マイナスの世界で死にかけた13歳が、今は人生を楽しめるようになった理由※センシティブあり※
センシティブでも最後は前向きだよ!
携帯を持っていなかったから
多分中1の時
2月の冬
母は入院中
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塾から帰って家に入ろうとした
内鍵が閉まってた
やられた
家はもう暗い
多分もう父親は寝たんだと思う
インターホンを押す勇気はなかった
家に入って殴られるか
外で一晩過ごすか
殴られない事を選んだ
二階から入れないか考えたけど
二階も鍵閉まってるし
ガラスなんて割ったらまたきっと大変な事になる
中学のジャージと、ダウン
寒い
震えが止まらない
震えながら、灯りのついた近所の家を見回した
助けてもらおうか
そんなことしたらその人達にも迷惑が掛かる
友達の家にいこうか
唯一事情を知っている親戚の家まで行こうか
でもだめだ
結局そのあとはきっと殴られる
考えることをやめた
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もう近所の家のあかりも消えて
人の気配を感じない
コンクリートの上に座ったまま
体が震えている
何でいてくれないの
どうして病気になったの
お母さんはもう死ぬの?
そしたら私はどうなるの
寒いよ
暗くて怖いよ
つらいよ
もうこんな毎日やだよ
ずっと母のせいにしていた
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だんだん、何も考えられなくなる
目に見えたものだけ追っていた
この頃にはもう震えは止まっていた
星がきれい
空が黒い
息が白い
たまに聞こえる風の音
車のフロントガラスに霜が降りてる
だんだん、空の色が薄くなる
暗い時にはよく見えなかった雲が見え始める
オレンジの光が重なる
もう寒さも痛みも感じない
感覚のない足
動かなくなった指先
別に今日が来なくても、もうよかったのに
ほしい人がいればあげるのに
生き延びてしまった
朝焼けの中で、唯一それだけ考えていた
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この時から多分
体の感覚と心を切り離すことがうまく出来るようになったんだと思う
家に入れるだけ幸せ
屋根があるだけで幸せ
布団で寝られるだけ幸せ
だからモラハラもずっと我慢できてしまった
小さな事を積み重ねて判断力が戻ってきて
自由になったあと
実生活でも、SNSでも
小さな幸せを正しく感じる力に変換された
おはようって、あいさつする相手がいる
笑って一緒にご飯を食べてくれる人がいる
相談聞いてって電話してくれる人がいる
1か月半前に始めたSNS
私のドン引き過去を知っても離れない人がいる
イイねやコメントをくれる人がいる
文章を褒めてくれる人がいる
おもしろい人だねって言ってくれる人がいる
実生活で私の過去はほとんどの人が知らない
過去を知ったうえで、そばにいてくれる人の言葉で
満たされることのなかった、ありのままの部分の承認欲求が満たされていく
すごく強烈な感覚
でもこれは人にもらったもので
出会えた人達が良すぎた
少しずつ、自分自身で認められるようになって、
もらってばっかりじゃなくて
ちゃんと自分でコミュニティを作っていこうと思う
この経験は、今の私を作った経験の中でめずらしくプラスに働いている
あのとき、生き延びてよかった


生きていてくれてありがとう!
それに尽きるよ。
みーさんを見つけたおかげで最近ふふッとスマホ越しに笑うことが多くなりました
小さな幸せいつもありがとうございます😊